フルーティー唐辛子
こんばんは、あらたです。
旅行などで田舎の方に行くと、その土地で取れた野菜を買いたくなる人がますよね。私の周りにもそういう方が何人かいるので、田舎の道の駅に寄る機会が多いです。
私自身はそれほどたくさん買わないのですが、たとえ買わなかったとしても見慣れない野菜があったりして見ているだけで楽しめちゃいます。
この間群馬に行ったときには、フォックスフェースという、子持ちのレモンみたいな植物が売っていました。
コイツです。
すごい見た目ですよね!
美味しそうな色艶をしているのに、観賞用の植物なんだそうです。果実には毒があるとか。
ここまで特殊な野菜は稀ですが、いろんな大きなの色とりどりの野菜が売っているので、誰かが道の駅に寄りたいというと、私も賛同しがちです。
冷やかしで見ているだけのことが多い私ですが、好んで買うものがあります。
それは唐辛子です。
道の駅などで買う唐辛子は、辛いながらも唐辛子が野菜であることを再認識させられる、フレッシュでフルーティーな味がするんです。鮮度の影響なんでしょうか。スーパーで売っている乾燥唐辛子との差にビックリすると思いますよ!
辛さについても、ただ舌が辛さを感じるだけではないんです。脳が辛さを感じるといったら良いでしょうか。食べるとフワーっと脳の血管が広がるのを感じます。
カレーでも、野菜炒めでも、スープでも、入れるとワンランクアップした味わいになります。辛いものが好きな方には超オススメなので、ぜひ次の機会に買ってみてください!
フルーティーな日本酒も流行ったし、もっと知られれば日本中がフルーティーな唐辛子の魅力に虜になるんじゃないかと思ってます!
流行れ!フルーティー唐辛子!