あらたのブログ

登山や旅行、バイク、料理や日々思ったことを書くブログ。

スパイスカレー 〜基本編〜

おはようございます!

 

昨日で仕事を納めたので、今日から晴れて自由の身だーっ!!

やっほーーぃ!!(((o(*゚▽゚*)o)))🎶

 

ということで(?)ゆっくり料理でもしようという気分になり、朝からカレーを作ってしまったので記事にします!

ルーではなく、スパイスから作りましたよー

 

スパイスカレーというと、めんどくさそうと感じるかもしれませんが、意外とそんなことはないんです。ルーを入れるか、混ぜていたスパイスを入れるかの違いだけです。今回は基本4種類のスパイスだけで作りました。

 

材料、レシピ、ポイント、実食の順で書いていきますね。

 

材料

砂糖・・・小さじ1

塩・・・小さじ2

牛乳・・・150cc

ターメリックパウダー・・・大さじ1

クミンパウダー・・・大さじ1

コリアンダーパウダー・・・大さじ1

チリペッパー(粉末の唐辛子)・・・小さじ1

 ※辛いものが苦手な人は少なくしてください。

ニンニク・・・2カケ

生姜・・・ニンニクと同じくらい

トマト・・・中1

玉ねぎ・・・中1

鳥もも肉・・・2

 もしくは豚肉・・・400g

野菜・・・お好みで。

 

スパイスはパウダーを使うのが簡単ですし、初心者にオススメ。

具は、肉の他にニンジン、ジャガイモ、インゲン、ブロッコリー、パプリカ、ナス、キノコ、下茹でしたほうれん草、海鮮など入れても良いです。

今回はニンジンと白菜を入れました。

 

レシピ

まずは下準備。

ターメリック、クミン、コリアンダー、チリペッパーを混ぜておきます。

・生姜、ニンニク、玉ねぎをみじん切りにします。

・トマトは1センチ角くらいにカットします。

・肉は一口大に切ります。

・他の具も一口大に切ります。

 ※ニンジンやジャガイモなど硬い野菜は小さめに切る想定のレシピです。

 

下準備ができたら作っていきます。

・よく熱したフライパンに油大さじ2を入れ、玉ねぎを炒めます。

透き通るくらいまで炒めれば良いですが、余裕があれば20分ほど炒めて飴玉ねぎにするとより美味しくなります。

・ニンニク、生姜を入れて30秒ほど炒めて香りを出します。

・肉を炒めます。外側の赤い部分がほぼ無くなればokです。

・ニンジンを入れる場合はここで炒めます。30秒ほどですかね。にんじんに油が回ればokです。

・火を弱火にして、スパイスを入れて炒めます。油と混ざって粉っぽさが無くなればOKです。スパイスが焦げないように弱火にしています。

・トマトを入れて炒めます。ある程度トマトを潰せるまで炒めます。

・砂糖、塩、他の具を入れ、1分ほど炒めます。ある程度全体が混ざればokです。

・牛乳を入れて中火にし、沸騰したら5分ほど煮ます。味見をして、薄ければ塩を足します。

・完成!

 

ポイント

レシピをざっくり説明すると、①具を炒めて、②スパイスを炒めて、③味付けして、④牛乳を入れて煮る、です!そのように考えると、ルーで作るカレーとほぼ変わらないですよね!トマトや具を投入するタイミングは好みで調整しちゃって大丈夫です。要は水分を入れる前にスパイスが油になじんで、具に火が通ればいいんです。

 

私は最初に玉ねぎを切ってフライパンに入れて弱火にかけてから、他の具を切ったりスパイスを混ぜています。その間に飴玉ネギが出来上がります。

 

カレーといえばヨーグルトを入れるイメージですが、私は牛乳を入れることが多いです。牛乳を入れると簡単にコクが出ます!バターを入れるとさらにコクが出ます。コクフェチの方は入れてみてください。牛乳の代わりにヨーグルト50ccと水100ccでも良いです。

 

今回使用したスパイスは基本の4種類です。

チリペッパーは唐辛子、ターメリックはウコン、コリアンダーは乾燥させたパクチー、クミンはクミンです!チリペッパー以外のスパイスは、レシピ本によって入れる量が違いますが、覚えるのが面倒になると作らなくなっちゃうと思うので1:1:1がオススメです。チリペッパーはお好みで入れたり、たくさん入れたりしてください。

 

ニンジンやジャガイモは小さめに切る想定でのレシピです。大きめに切る場合は長めに火を通したいので、ジャガイモはニンジンと同じタイミングで炒め始めます。煮る時間も長くしますが、水分が飛んでしまうので水を入れて濃さを調整してください。

 

実食

なんと今回、作っている途中の画像が一切ありません!(笑)完全に忘れてました。。。というより、作ってから記事にしようと思い立ちました(笑)

 

実食!

 

辛めでうまい!!

 

牛乳のおかげでコクもありますし、なによりスパイスで作るととても香り高い味わいになり、インドの風を感じることができます!

 

食ってみな。飛ぶぞ。

 

いや、歌って踊り出すぞ。インド映画的な意味で。

 

読んでいただきありがとうございました!よかったまた読みにきてください。